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マルタ 物価は高い?もう悩まない生活費の真実

マルタは物価高いんじゃないの?

と心配している方も多いでしょう。

特に留学や長期滞在を計画している方にとって、生活費は重要なポイントです。
しかし、実際の物価を理解すれば、無駄な出費を避け、効率的に予算を管理することが可能です。
この記事では、マルタでの生活費の現実をわかりやすく解説し、物価に対する不安を解消します。

この記事がおすすめな方

  • マルタ行く前に、どのくらい生活費が必要か知りたい
  • 実際の物価がどのくらいなのか知りたい
  • ほかの留学先と比べて物価がどうなのか知りたい

こんな方々におすすめです。

アメリカ・イギリスなどと比べると少し安い印象です

てりまろ
てりまろ

マルタの物価は本当に高いのか?結論から解説

マルタの物価はヨーロッパの中で中程度に位置しますが、家賃や外食費はやや高めです。
とはいえ、交通費や食材費は抑えられるので、生活費全体はバランスを取ることができます。

特に、公共交通機関や自炊を活用することで、生活費をコントロール可能です。
家賃の高いエリアを避けるなどの工夫で、生活費を大幅に節約することができます。

マルタでの食費はどれくらいかかる?

お惣菜を買って寮で食べたりします

マルタでは、食費の節約が重要です。外食は高額になることが多いため、自炊を中心にすることでコストを抑えることが可能です。
スーパーマーケットで地元産の食材を購入すれば、週の食費を50〜70ユーロに抑えることができます。

外食をする場合は、1食あたり約20ユーロかかることがあるため、頻繁な外食は避けたほうが良いでしょう。

ポイント:

  • 外食費は高いが、自炊で節約可能
  • 地元産の食材を使うとさらにコストダウン
  • スーパーマーケットを活用する

お総菜屋さんも安くて量が日本の比じゃないぐらいあっておすすめです

てりまろ
てりまろ

マルタの家賃事情とエリアごとの差

マルタの街並み

マルタではエリアによって家賃が大きく異なります。
ヴァレッタやセントジュリアンといった人気エリアは、家賃が高く設定されており、1ベッドルームのアパートで月900〜1,500ユーロが相場です。

一方、ゴゾ島や郊外のエリアでは、月500〜700ユーロと、手頃な家賃で住むことが可能です。
エリアの選び方次第で、家賃を大きく抑えることができます。

エリア別家賃目安:

  • ヴァレッタ:月900〜1,500ユーロ
  • セントジュリアン:月800〜1,200ユーロ
  • ゴゾ島:月500〜700ユーロ

また、マルタの住む地域の特徴は下記の記事でまとめております。
お値段も大事ですが、それぞれの町の特徴や雰囲気が気になる方は下記の記事をご参照ください。

公共交通機関や移動費の実際

バスでの移動

マルタでの公共交通機関は、バスが主要な移動手段となります。
1回の乗車料金は、夏季は2ユーロ、冬季は1.5ユーロです。
また、夜間バスの料金は3ユーロで、定期券(Tallinja Card)を利用すればさらに安く済ませることができます。

毎日利用する方は、定期券の使用で交通費を大幅に節約することができます。

移動費の目安:

  • 夏季のバス料金:2ユーロ
  • 冬季のバス料金:1.5ユーロ
  • 夜間バス料金:3ユーロ
  • 定期券を利用して節約可能

マルタの移動はほぼ、バスを利用をします!

てりまろ
てりまろ

マルタでの生活必需品や娯楽費用

通信費

マルタでの生活必需品や娯楽費用も、生活費に影響します。
日用品の購入には、週に約20〜30ユーロの費用がかかりますが、輸入品やブランド品は高くなりがちです。
インターネット料金は、月に約10〜40ユーロです。

費用の目安:

  • 日用品:週に約20〜30ユーロ
  • インターネット:月に約10〜40ユーロ

またインターネット料金は、どの方法を利用するかによって大幅に変わります。
下記の記事に接続方法などまとめておりますので、こちらで検討ください。

マルタでの生活費を節約する方法

マルタでの生活費を節約するためには、いくつかの工夫が必要です。
まず、自炊を中心にすることで食費を抑えられます。
また、公共交通機関の定期券を活用することで、移動費を大幅に節約できます。
家賃を抑えるためには、シェアハウスや郊外のエリアを選ぶことがおすすめです。

これらの節約術を活用すれば、無理なく生活費を管理できます。

節約のポイント:

  • 自炊で食費を節約
  • 定期券で交通費を抑える
  • シェアハウスや郊外を選ぶ

詳しくはこちらの記事で解説しております!

まとめ

マルタの物価は中程度で、特に家賃や外食費が高い傾向がありますが、公共交通機関の活用や自炊によって生活費を抑えることができます。
特にエリア選びでは、ヴァレッタやセントジュリアンのような高額エリアを避け、ゴゾ島や郊外を選ぶことで家賃を抑えることができます。

日用品や娯楽費用も含め、節約術を活用することで、快適かつコストを抑えた留学生活を実現することが可能です。

節約して浮いたお金でマルタ以外の国へ旅行へ行ったり、友達とレストランへ行ったり、マルタでしかできない体験をどんどんしていきましょう!

  • この記事を書いた人
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てりまろ

リモートワークで働いてるサラリーマン | かつてはフィリピン(マニラ)・マルタ島というマイナー国留学経験あり。マルタについて紹介します

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